障がいとは身近なもの。例えば、ちょっとした出産トラブルで、生まれた赤ちゃんが障がいを持ってしまうことだってある。スポーツでの事故や、交通事故だってある。今自分が健康だったとしても、いつ体が不自由になるかもしれない。
でも実際は、障がいを持っている人と持っていない人の間に、大きな壁がある。
もし障がいがあってもなくても楽しめる場所があったら・・・。障がいがあってもイキイキと活躍できる場があったら・・・。そんな想いで、私たちは「蔵の街たんぽぽの会」を立ち上げました。
ちょっと障害があることが当たり前の存在となって、みんなが自分らしく羽ばたける、そんな世の中を創るために、活動しています。
今からおよそ30年前、障がい児親の会が中心となり始まった「とちぎおもちゃ図書館」。自由に遊べるおもちゃが500種類以上。小さい子どもから高齢者まで、おしゃべりや情報交換をしたり、「おもちゃ」を通して地域の人と楽しくふれあう場とするため活動を行っています。
また、2020年4月から、栃木市の「子育て支援センター」としての機能も担うこととなりました。今まで以上に気軽に子育てについて相談してください。
〒328-0027 栃木県栃木市今泉町2-1-40 栃木市栃木保健福祉センター1階 [ MAP ]
電話/FAX 0282-51-3475
運営時間 月~金曜日 第2・4土曜日
10:00~12:00 12:30~15:30
地域に開かれた地域活動支援センターです。「げんきとほこり」をモットーに、ひとりひとりに誠実に向き合い、それぞれにあった作業を提供できるよう頑張っています。誰もが、社会の一員とし、さらに働く喜びを感じながら地域で豊かに自立が出来る事を目標にしています。
子どもの居場所とは、地域にあるもう一つの家のことです。放課後に利用できる自分の家のような場所です。(栃木市委託事業)
電話 0282-51-3688